痛風かな？ | 名古屋市の訪問マッサージ｜名駅きぼう鍼灸院 | 名古屋市の訪問マッサージ｜名駅きぼう鍼灸院

痛風とは、「尿酸」という老廃物の一種が血液中に増えて体の中に溜まった結果、発作を起こし、激しい関節痛が生じる病気です。尿酸値が、7.0mg/dlよりも高い方は要注意です。

足の指の捻挫からの痛みなのか、痛風の経験がないと判断に迷う場合があります。
痛風の場合、足が着けないほどの激しい痛みと腫れのわりに、明らかな怪我の原因がありません。
また、ほとんどが男性です。
痛みの場所は、初発の場合、足の親指の付け根あたりが多いのですが、２回目以降は膝から下の関節部分ならどこでも発症する可能性があります。アキレス腱付着部あたりでも、よく発作が起きます。

痛風かな・・・と思った場合まずは、内科を受診しお薬をもらい、水分をしっかり取るよう心掛けます。

防止には、日頃からバランスの良い食事と、適度な運動が必要と言われています。