鍼灸・マッサージ保険対象疾患
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鍼灸・マッサージ保険対象疾患


鍼灸対象疾患
1.神経痛 2.リウマチ 3.頚腕症候群 4.五十肩
5.腰痛症 6.頚椎捻挫後遺症 7.その他

保険療養費の支給対象となるのは、「慢性病であって医師による適当な
治療手段がないものとされており、慢性的な疼痛を主症とするもの」です。
上記、六大疾患は医師の同意を得た上で支給対象となります。

「7.その他」の病名については、六大疾患以外でも慢性的な疼痛を主症とする
類似疾患(例えば、変形性膝関節症)は概ね認められます。
疼痛を主症とする症状での同意が必要です。

マッサージ対象疾患
保険療養費の支給対象となる適応症は、一律にその診断名によることなく
筋麻痺・関節拘縮等であって、医療上マッサージを必要とする症例について
支給対象とされており、脱臼や骨折はもとより、脳出血による片麻痺、神経
麻痺、神経痛などの症例に対しても医師の同意により必要性が認められる
場合は療養費の支給対象となります。

マッサージに係わる療養費の算定部位は、頭から尾骨までの躯幹、右上肢、
左上肢、右下肢、左下肢をそれぞれ1単位として、最大5局所となっています。
病名や症状に応じて施術必要部位は変化します。

鍼灸・マッサージともに、詳しくは名駅きぼう鍼灸院にご相談ください。

 

 



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