肋骨骨折
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肋骨骨折

骨粗鬆症のある高齢者に多いとされます。
ゴルフのスイングの時や、咳やくしゃみでも起こるとされます。

しかし、私が診てきたほとんどの方が、お風呂でのケガです。
「洗い場で滑って、浴槽で胸を打った」という方です。
乳房の下あたりの、第5~8肋骨でよくおきます。
上半身を捻った時の強い痛み、咳・くしゃみでの痛みの増強、
患部に触れた時の痛みの増強などがあります。
ただ、腫れは腕や足に比べ判りにくいので、不安なようでしたら検査をお勧めいたします。

多くの場合は、肋骨骨折専用のバンドを巻いて固定し過ごします。
肋骨同士は、筋肉でしっかりつながっていますので、骨がズレにくい反面、
呼吸で絶えず胸が動いているので、痛みを抑え、安静を保つためにバンドがとても有効になります。

巻き方のコツとして、スーっと一番息を吐いた時に巻き、バンドで胸が広がり過ぎないようにします。
肋骨骨折バンド
 4週間程が目安になります。



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